ITで業務改革

業務系システムとは、会社の業務を円滑にするためのシステムのことを指します。
例えば、顧客管理、販売管理、在庫管理、購買管理、生産管理、会計管理、営業支援など様々な業務があります。
一つ一つの業務について個別のシステムを導入することもあれば、複数の機能を有するシステムを導入することもあるかと思います。

インターネットで検索されると、様々なシステムがヒットし迷われるかと思います。
また、システムを選択する上では、パッケージ（既に出来上がっているシステム）を導入する、自社オリジナルのシステムを構築する（スクラッチ開発といいます）、またその中間をとってパッケージをセミカスタマイズ（改修）するといった選択肢があります。
自社に合ったシステムという意味では、スクラッチ開発がベストですが、費用や保守の面でご心配な点もあるでしょう。
では、パッケージの方が安いかといえば、セミカスタマイズによっては多額の初期費用が発生する場合もあります。
必要な機能と係るコストだけでなく、運用し続けられるかといった点も大切なポイントです。

このように、システム導入にあたっては色々検討する事があって、実は、導入の一歩手前、二歩手前で悩まれているユーザー企業様が多くいらっしゃいます。
自社にIT部門がない、ITに詳しい人間がいないといった企業様は、セカンドオピニオンとしてKCAの「ITよろず相談」をご利用下さいませ。
団体だからこそ、第３者的な立場でご相談に乗らせて頂く事ができます。より良い選択をして頂けるよう、少しでもお役に立ちたいと思っております。
そして、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」をITで改善しませんか？
補助金を使ったシステム導入のご相談も承っております。

自社の新サービスのシステム構築や、スマートフォン（Android、iPhone）向けのアプリ開発も対応できます。
業務系システムと異なり、新サービスの場合は事業計画と一緒にシステムを検討するといった事が必要です。
早い段階でITについてご相談頂けましたら、新サービスの計画づくりのお役にも立ちます。