2017年2月4日(土)、京都市・京都府主催の「オープンデータ・ロボット活用イベントin京都」が Impact Hub Kyotoにて開催されました。
KCAも共催しておりました。
京都市と京都府では、オープンデータやロボットなどの新たなICT(情報通信技術)を積極的に活用することで、住民の参加と協働による地域課題の解決や、中小企業の成長促進などに役立てていくこととしています。
この取組の一環として、 ICTの専門家、学識経験者などを交え、京都市オープンデータポータルサイト「KYOTO OPEN DATA」やロボット「Pepper(ペッパー)」を活用するイベントを京都市と京都府で共同開催されました。
当日の参加者は00名を超え、講演を聴くほか、グループに分かれてペッパーを使ったハッカソンや、オープンデータのアイデアソンが行われ、各グループのアイデアを発表しあいました。
■日時
平成29年2月4日(土) 午前10時~午後6時
■場所
Impact Hub Kyoto(インパクト ハブ キョウト)
(京都市上京区油小路通中立売西入ル甲斐守町97 西陣産業創造会館2階)
■主な内容(予定)
・講演「オープンデータの潮流」
川島 宏一 氏(筑波大学大学院システム情報系社会工学域教授、ICT地域マネージャー)
・講演「オープンデータの実践例」
福野 泰介 氏(株式会社jig.jp代表取締役社長、オープンデータ伝道師)
・京都におけるICT活用の紹介
・京都市オープンデータポータルサイト「KYOTO OPEN DATA」の活用の検討
(アイデアソン)
・ロボットを活用した新たな住民サービスの検討(ハッカソン)
■詳細
イベント詳細のURLは
https://kyoto.impacthub.net/event/open-data/
